2008年4月16日水曜日

新規出資者?(2)

前回スペイン人のあらたな出資者候補に説明した旨を連絡しました。
バルセロナ 起業計画: 初のスペイン人への説明

昨日、彼から正式にOKの返事が来た。
今後は額をどれくらいにするかとか細かい話し合いはするが、彼も株主の1員として我々の船に乗ることになった。

彼の出資に関していろいろと振り返ってみた。

自分のやりたいビジネスだったら、自分で出資するのは当然。
自分の子供がやりたいビジネスだったら、親は一番の理解者であり出資することもありえる。
友人のやりたいビジネスで、自分も似たような意気込みがあればその友人に出資することもありえる。

しかし、今回の件は出資者は厳密に言うと友人の親。
私と両親が会ったのは1回のみ。親から見たら私はほぼ赤の他人。

そんな私の事を信用してくれて、自分の息子ではなく、息子の友人に出資する事の同意した親に感謝したい。(勿論、結果的に友人が株主となるので彼の親は息子にお金をだしたということになるが)
逆にほぼ他人からの出資という事で大きな責任を背負うことになった。

これでちょっとは資金に余裕ができると思いきや、税務署に払うお金がある事が発覚。
何かといろいろなところでお金がかかるんですね。ビジネスって。

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