2008年4月9日水曜日

初のスペイン人への説明

 ビジネスプランの説明に行って来ました。
相手はパートナーの友人であり、彼の親が実際にお金を出すとの事で親への説明でした。

急遽、日本語の資料を英語に変換し(スペイン語はかなり時間かかるので)プリントアウトしいざ出陣。

相手の親の家に着くと家のリフォームをしたばかりのようで、部屋の説明に30分つき合わせられる。パートナーと顔を見合わせ「今日はお家自慢を聞きに来たのかな?」と思ってしまった。

その語もいろいろと家族の人が話していて結局席に着いたのが1時間後。
相手も友人、両親、友人の姉の家族全員の参加。相手の両親は年配の方でとても優しそうで落ち着いた感じの方。

持ってきた資料を1枚ずつ資料は英語で、説明はスペイン語。
1枚ずついろいろなコメントが飛び交いなかなか最後まで終わらない。
また友人のお姉さんもデザイン・広告の仕事をしているようでいろいろといい意見をもらう。

15ページあるビジネスプランもパートナーのサポートもあって言いたいことは全て言えたと思う。

初めてのスペイン人への私たちのビジネスの説明。
まだ形が見える前だし、日本人にとっては理解しやすいかもしれないがこっちの人、特に年配の人にとっては、マンガという理解しがたいものなので、どれ位私たちのアイデアに賛同してもらえたかは分かりません。
いずれにしてもいい経験になりました。返事は後日もらう事になりました。

6時半に先方の家に着いたのが、出たのが9時半。

とにかく疲れました。

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