2008年5月1日木曜日

マンガ本

2つ目の懸案がマンガ本の納入。

改装準備とかに気を取られて、マンガ本の納入が遅れ先週になってしまった。
よってまだ納入するマンガが無いのである。
このままではマンガなしの「マンガ喫茶」になってしまう。


1つの業者は何とか間に合って、昨日到着:200冊
でもう一つの大きい業者(800冊相当)との連絡が遅い。 結局開店当日の納入は無理になってしまった。


そこで以前見かけたマンガ屋を思い出した。
そのお店はボードゲームメインのお店でマンガを安売りにだしていたのである。
早速そこに行き、「多くまとめて買うので安くしてくれ」と交渉。
通常33% OFFのものが300冊程度買ったので40%OFFになった。
しかし、揃っていないものが多く別途買い揃えないといけない。

それ以外に日本語のマンガ等が200冊程度。

結局開店当事は700冊程度でのスタート。
本来はベストとはいえないが、無いよりはましな状況まで戻した。

開店後にどんどん揃えていこうと思う。

やはり、ここでスペインでのオペレーションの遅さを感じ(というより基準を日本のオペレーションにしたのがいけなかった)、
そして自分の目算でスケジュールが決まらないということ、
その為に早めに段取りをし、余裕を持っていかないといけないということ、
最後は自分で責任取らないといけないと更に実感。

この責任というのもいろいろとある。
例えば仮にマンガ本が全く来なければ

・コストはかかるが通常のマンガ屋に行き、マンガを買い占める。
 (これは時間優先の代わり、卸価格で変えないため予定よりコストが発生する)

・お客さんに謝り、次回無料等のクーポン券を渡して次回までに本を揃える。
 (お客さんのお店に対してのイメージが悪くなる。掲示板とかで悪くかかれる可能性がある)

等他のオプションも考えざるおえない。
いずれにしてもちゃんと予定通り納入していればかからないコストが発生してしまうことになります。

あと開店まで4日。
まだ買い足りないものがあるのではないかという不安が常に付きまとうが・・・。

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