2008年3月11日火曜日

賃貸契約

本日物件の賃貸契約をしてきました。

今日も初めて知ること満載でした。
まずは午前中に銀行に行ってAval Bancarioの申請。
先週の金曜日に月曜日までとお願いし「それにしても急すぎるね」とちょっと苦笑いされながらも何とかOK。

Aval Bancarioの紙ができている。
それをもってNotario(公証役場)に行き、サインをする必要があるとの事。
次に通帳、小切手をもらう。小切手ははじめてみた。
その後個人的に生命保険への勧誘を受けるも、情報をもらうだけで流す。
隣にあるNotarioに行き、サイン。これでこのAval Bancarioの紙がちゃんと公式の文書として効力を発揮するらしい。

その後午後には金曜日に話をした大家・不動産屋と合流。
賃貸契約書の前払い家賃が「4ヶ月」と言ったのに「3ヶ月」になっている。ラッキー!
何も言わずにサイン。相手も3ヶ月と理解しているのか何も言わない。

そして前家賃、保証金、不動産手数料を立て続けに小切手を使って払う。
銀行口座からその分のお金がドドッっと引かれるのである。

それと引き換えに鍵をもらう。

これでやっと自分たちの物件になったのだ。
これからの我々のホームグラウンド。ここで頑張るつもり。勿論ここをステップに更に大きなとこへ行くのが目標。

ここ最近お金が減っていくことばかり。勿論開店していないので入金は無く、出金があるのが当たり前。結構いろいろと気になる。結構不安になる事もここ最近ある。

世界で商売している人って少なからずそんな気持ちを持っているんだと実感。
そう考えてみると家の目の前にあるパキスタン人のやっているお店の人も大きく感じてしまう。

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